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中小企業庁　はばたく中小企業300、はばたく商店街30選定

  • 月刊事業構想 編集部
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中小企業庁は、生産性向上や地域の活性化などで新しい取り組みに挑戦している中小企業・小規模事業やや商店街「はばたく中小企業・小規模事業者300社」、「はばたく商店街30選」を選定し、2018年3月26日に発表した。

　

中小企業・小規模事業者では、「生産性向上」、「需要獲得」、「担い手確保」の各分野で優れた取組を行う事業者を選定した。Wakuwakuやまのうち（長野県下高井郡山ノ内町）、ベティスミス（岡山県倉敷市）、minitts（京都市）などが対象となっている。

　

商店街では、「インバウンド」、「地域協働」、「新陳代謝」、「生産性向上」の4つの分野で効果的な取組を行う商店街が選ばれた。選定されたのは、中野ブロードウェイ商店街（東京都中野区）、北本町中央通商店会（大阪府八尾市）、福山本通商店街振興組合など。（月刊事業構想2016年11月号の関連記事参照）

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