大丸松坂屋 ファッションサブスク「アナザーアドレス」の初リアル店舗を開業

大丸松坂屋百貨店は、運営するファッションサブスクリプションサービス 「AnotherADdress(アナザーアドレス)」の初のリアル店舗となる次世代型OMOストア「AnotherADdress TOKYO」を、2026年2月6日~6月15日の期間限定でコレド日本橋にオープンする。リアル店舗では店舗の体験価値とECサイトを融合させ、シームレスな体験により、顧客体験の向上を目指す。

「AnotherADdress TOKYO」の店内は、ラウンジとクローゼット、フィッティングルームの3つの空間で構成。ラウンジではプロのスタイリストが接客し、ライフスタイルに即した幅広いコーディネートを提案。また、定期的に店内にてイベントやセミナーを開催するなど、日本橋エリアやファッションに興味のある人向けにイベントを企画運営する。クローゼットでは、ユーザーのニーズに即した服、バッグ、アクセサリーなど約50のブランドの中から800アイテムほどを取り揃える。既存会員向けに、試着したいアイテムを最大5点まで取り寄せできる「店舗お取り寄せサービス」も用意する。フィッティングルームでは、約10万点以上のレンタル品の中から気になるアイテムを店舗に取り寄せ可能で、店舗で試着し、気に入ったらすぐにレンタルして持ち帰ることができる。

2026年の消費スタイルは、コスパ、タイパに続き「メンタルパフォーマンス(メンパ)」が顕在化すると言われ、商品を選択するストレスから解放してくれるサービスや、メンタルが削られない消費が注目を集めている。今回のリアル店舗でも、ユーザーが抱える「服選びに迷う」、「自分に似合う服がわからない」などのストレスからの解放を目指している。