KabuK Style、星野リゾート 旅のサブスクで提携開始

KabuK Styleと星野リゾート(月刊事業構想2022年3月号)は、新たな旅行市場の創造を目的に資本業務提携したと、2022年4月13日に発表した。

同時に、KabuK Styleが提供している旅のサブスクリプションサービス「HafH(ハフ)」で、星野リゾートが展開するホテルブランド「OMO(おも)」と、ルーズに過ごす滞在を提案するホテル「BEB(ベブ)」の、全13施設の予約受付を開始した。

「HafH」は、毎月定額で世界中の宿泊施設に滞在することができる「旅のサブスク」サービス。両社は、OMOとBEB、2つのブランドをHafH利用者の持つ旅のニーズの受け皿とし、新たな旅行スタイルの定着を促進させていく考えだ。今後も、予約可能施設の拡大を順次予定している。