スマート農業の導入「国が支援すべき」、農水省の予算拡大が必要 江藤農相就任会見
(※本記事は「JAcom 農業協同組合新聞」に2024年11月12日付で掲載された記事を、許可を得て掲載しています)
第二次石破内閣で農相に就任した江藤拓氏は12日午前、農水省内で就任会見に臨んだ。

江藤農相は自民党の総合農林調査会会長として基本法の改正議論を主導してきたが、「今度は役所のなかで実際の作業することに非常にやりがいを感じている。責任がある。全力を注いでいきたい」と意気込みを語るともに、少数与党であることをふまえ、「熟議の国会にすべきと思っている」、「多様な意見が取り入れられて最終的にいい政策に昇華されていったという国会にできれば」などと、国会での議論を重視する考えを述べた。
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