未知未踏の領域への挑戦 創業時のチャレンジ精神を取り戻す

創業から70周年を迎える浜松ホトニクス株式会社。新事業の開拓へ向け、「グローバル・ストラテジック・チャレンジ・センター(GSCC)」を設置した。創業時の起業家精神を取り戻し、光応用産業の未来を切り拓く。

1953年「浜松テレビ」の名で創業した浜松ホトニクス。光センサや光源などのデバイスをはじめ、モジュールやユニット、それらを組み込んだ光計測や、イメージング、画像解析システムなど、光関連技術をコアに幅広い製品を開発・製造する。

現在では、連結で5000人を超える社員を持つ同社だが、スタートは3人の創業者によるベンチャー企業だった。未知未踏を追いかける姿勢を原点に、常に新しいことを追い続けることで成長を続けてきた。

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