2018年9月号
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シティプロモーション研究会

ワイン、荒海にジオパーク 下北半島の資源を生かした戦略を検討

月刊事業構想 編集部

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自治体の情報発信の理想形を、複数の自治体と企業が議論するシティプロモーション研究会。研究員が青森県むつ市を訪問し、2日間のフィールドワークを実施した。下北半島の自然環境と海の恵みなどを活用し、住民と観光客のそれぞれにアピールする戦略を探った。

サンマモルワイナリーは現在、自社の10ヘクタールのブドウ畑で生産したブドウを使ってワインを醸造している

地域の理想の未来を作り上げるために、貢献できるシティプロモーションとはどんなものか。事業構想大学院が主催し、3自治体・3企業が参加しているシティプロモーション研究会は、フィールドワークを開始した。最初の訪問先は、青森県むつ市。下北半島の中心都市となる同市では、「広域連携による観光プロモーション」を研究の中心テーマにしたいと考えている。

むつ市でのフィールドワークは2日にわたって実施し、1日目は同市の観光プロモーションで目玉になりうる候補事業を視察した。訪問したのは、サンマモルワイナリー、北の防人大湊ボランティアガイド、下北ジオパーク、海峡ロデオ大畑/イカす大畑カダル団、北彩漁業生産組合の5カ所だ。その後、合計5時間以上のディスカッションをし、むつ市のプロモーションの方向性を探った。

むつ市のプラザホテルむつで、研究員が2日で5時間以上、プロモーション戦略をディスカッションした

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