巨大企業を変革させるリーダー

長らく世界最大の自動車メーカーとして君臨してきたゼネラル・モーターズ。その歴史と巨大な力を持つ企業のトップに51歳の女性CEOが就任した。注目を集める彼女の手腕とGMが彼女にかける期待はどのようなものなのだろうか?

Photo by Bloomberg via Getty Images

ビッグ3初の女性CEOが2014年1月に誕生した

2013年12月10日、ゼネラル・モーターズは、チェアマン兼CEOであるダン・アカーソン氏の辞任を発表した。そして、その後釜として、グローバル製品開発/購買・サプライチェーン担当エグゼクティブ・バイス・プレジデントであったメアリー・バーラ(51歳)が取締役会で選出されたことを発表した。

世界屈指の規模と歴史を誇るゼネラル・モーターズの新CEOとして女性が就任する。しかも、ゼネラル・モーターズ、フォード、クライスラーのいわゆるビッグ3で女性がトップに就任するのは初めてのこと。世界中から注目が集まることになったのだ。

そこで、まずは現在のゼネラル・モーターズの置かれている状況を振り返ってみたい。

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