2014年1月号
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アイデアが生まれる瞬間

「発想する会議」のつくり方

釘山健一(会議ファシリテーター普及協会 代表)

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重要なのは、「アイデアを生み出しやすい会議」を追求することでなく、「アイデアを生み出しやすい組織」にすること。
そして、「良い結論」を目指すよりも、実行につながる「やってみたい」アイデアを大切にすることで、組織は活性化する。

2つの根本から話そうと思います。一つ目は、「アイデアを生み出しやすい会議を追求してはいけない!」ということです。大事なことは、「アイデアを生み出しやすい組織」にすること。

つまり、「会議でアイデアを!」ではなく、日常の業務でいつも仲間と自由に「こうすると面白いね」、「ああやるのは、どうだろう?」と話している「現場でのつぶやき合い」こそ、“最高の会議”だということです。こういう“社風”の中で開催される会議であって初めて、良いアイデアが出てくるのです。

では、良いアイデアが出てくるかは、自由に語り合える“社風”をいかにつくるのかという「組織のマネジメント」の問題なのか? その通りです。本質的にはそうです。

しかし、では、会議なんていらないかというとそうではない。なぜならば、「会議は組織の縮図」だからです。つまり、「組織を変えたいと思う」とき、私はまず「会議の変革」から手を付けるのが早いと提案しています。会議は組織の縮図ですから、まず会議の場で自由に語り合う雰囲気をつくることが組織変革の第一歩となるのです。

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