2013年9月号
購読申込み のあとに ログイン していただくと全文をご覧いただけます。

女性イノベーター50人の構想

児童買春問題、食品ロス問題

村田早耶香(かものはしプロジェクト)、井出留美(office 3.11)

1
​ ​ ​

「子どもが売られない世界」を実現する

村田早耶香さん 特定非営利活動法人かものはしプロジェクト共同代表

「子どもが売られない世界」を実現するために、カンボジアとインドの売られる子どもの問題をなくすために活動する「かものはしプロジェクト」というNPO法人の共同代表。

hile017.jpg

Q 事業アイデアのきっかけは?

私がこの問題に出会ったのは、19歳の時のフェリス女学院大学での国際学で、15歳で売春宿に売られたミーチャというタイの女の子の話で、最後はエイズが原因で亡くなりました。不条理な現実があることに愕然とし、この問題をなくしたいと強く思いました。

Q アイデアを形にするめに重要だったことは?

仲間がいなければ実現できませんでした。

Q 今後の展開

カンボジアでの「子どもが売られる問題」は活動を始めた10年前に比べて随分落ち着いてきたので、昨年からインドにも活動地域を拡大しました。インドは我々が活動を始めた当初のカンボジアよりももっとひどく深刻な状況なので、早くインドでもこの問題を解決したいと考えております。

村田早耶香(かものはしプロジェクト)
大学在学中の2001年、東南アジアNGO訪問時に児童買春の深刻さを知り、2002年に仲間と共に児童買春問題に取り組むかものはしプロジェクトを設立。カンボジアで職業訓練と雇用により家庭の収入を向上させる雑貨工房を運営。06年日経ウーマン「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2006」リーダーシップ部門を至上最年少で受賞。07年国際青年会議所主催、過去にケネディが受賞しTOYP(傑出した若者賞)受賞

残り48%

1
​ ​ ​

バックナンバー

メルマガで記事を受け取る

メルマガ会員限定で、
ピックアップしたオンライン記事を
毎日お届けします。

以下でメルマガの登録ができます。

購読申し込みで全記事が読める

2018年4月号「SDGs×イノベーション」完売!

会員になって購読すれば、バックナンバー全記事が読めます。PC・スマートフォン・タブレットで読める電子ブックもご用意しています。

バックナンバー検索

注目のバックナンバーはこちら

最新情報をチェック。

会員になると 最新「事業構想」が読み放題。さらに

会員の特典をもっとみる