「川の再生」から地域の変革へ

一つの川の上流から下流まで再生するプロジェクトが、県内10の川で始動。川の再生は、地域に様々な変化を起こしている。

驚くことに、県土に占める河川の面積割合が日本で一番大きいのは、埼玉県である。地域の資源を発掘するうえで、自らの足元を見つめ直す必要性はよく語られるが、埼玉県の場合、それは「川」だった。再発見された「川の国」としての魅力を活かすために、埼玉県では、08年度から4ヵ年で「水辺再生100プラン」を開始。県内100ヵ所の河川、農業用水の整備を進めた結果、やすらぎやにぎわいの創出、清流の復活が実現されてきた。

「水辺再生100プラン」は、スポット的に水辺の再生を図る試みだった。これらを活かし、さらにステップアップして、現在進められているのが、一つの川の上流から下流まで再生する「川のまるごと再生プロジェクト」である。

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