土木の広報に関するコンテスト「土木広報大賞2021」募集開始
土木学会は、2年ぶり第3回目となる「土木広報大賞2021」を開催することを決定し、2021年10月1日より募集を開始した(前回の受賞者は関連記事参照)。
「土木広報大賞2021」は、日本全国の各地域で行われた土木に関連する様々な広報のうち、暮らしを支えているもの、他団体への展開が期待されるものなどを取り上げ、顕彰することを目的とした「土木の広報に関するコンテスト」。応募部門は、イベント部門、映像・メディア部門、広報ツール・アイテム部門、教育・教材部門、商業広告部門、企画部門の6つで、厳正に審査を行う。
選考委員長は前回に引き続き事業構想大学院大学 学長の田中里沙氏、専門員には土木学会関係者のほか、齋藤精一氏、平原由三枝氏、三上美絵氏が参画予定だ。
応募受付は2021年11月1日まで。募集要項などの詳細はこちら