ハウス食品が山椒のブランド化へ始動 大学や地元と連携し産地形成を加速

(※本記事は「食品新聞」に2025年4月28日付で掲載された記事を、許可を得て掲載しています)

産地形成プロジェクト

ハウス食品グループは4月から宮崎県の高千穂郷と熊本県の奥阿蘇で山椒の「産地形成プロジェクト」を本格始動する。

ハウス食品グループ本社、グループ会社で香辛料・香辛野菜の調達販売を行うヴォークス・トレーディング、乾しいたけの集荷や販売を行う杉本商店、山椒の研究を行う南九州大学と山椒生産者が共同で取り組む。山椒の生産者拡大とブランド化を目指す。

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