パナソニック、JVCケンウッドなど エッジAI新会社に共同出資

パナソニックホールディングス(パナソニックHD)、JVCケンウッド、WiL,LLC(WiL)は、エッジAIの社会インフラ「Vieureka(ビューレカ)プラットフォーム」を提供する新会社、Vieurekaに共同出資し、2022年7月1日より営業を開始する。2022年6月7日に発表した。

Vieureka事業は、エッジAIの現場実装を支える社会インフラとして「Vieurekaプラットフォーム」を2017年から提供している。今回の共同出資により、エッジAIプラットフォームのトップランナーとして更なるスピード経営・事業拡大に取り組んでいく考えだ。

エッジAIは、AI技術を利用したソリューションを、外部ネットワークを介さずに現場で利用可能にする技術。エッジAI技術により、即時性が求められる状況でも人間の作業置き換えができるようになる。

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