一正蒲鉾が魚肉たんぱくを第3のたんぱく質に再定義 中期経営計画で市場創造へ
(※本記事は「食品新聞」に2026年8月28日付で掲載された記事を、許可を得て掲載しています)
一正蒲鉾は8月19日、「第3のたんぱく質・魚肉たんぱく」戦略発表会を開催。この中で和田祐樹常務執行役員は、中期経営計画の方針とともに、「魚肉練製品」を、鶏・豆に次ぐ「第3のたんぱく質=魚肉たんぱく」と再定義するなど新たな方針を発表。続いて鈴木かさねマーケティング戦略部マーケティング・コミュニケーション課課長が去る6月に行った「たんぱく質調査」の結果を発表。最後に料理研究家のジョーさん。氏と鈴木課長がトークセッションを行った。
同社は8月7日に2026年から30年までの5年間の第3次中期経営計画発表。ここでは魚肉たんぱくの価値を広げながら新しいたんぱく質文化を創造する意思を込めて、「魚肉たんぱくを、くらしの“あたりまえ”に」をビジョンに掲げ、魚肉たんぱくを従来の練製品の枠を超えた「未来の食を支えるたんぱく源」として再定義した。「これまでの水産練製品を否定はしないが、魚肉たんぱくの食べられる場面や役割を広げ、日常の様々な場面で自然に選ばれる食品、毎日の食事に溶け込む常備食・即食・補助食による日常食として発展させたい」考えだ。
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