リロバケーションズがSAF活用へ Fry to Flyで廃食用油を航空燃料に提供

(※本記事は「旅行新聞」に2025年5月1日付で掲載された記事を、許可を得て掲載しています)

航空機の燃料にSAFを使うプロジェクト「Fry to Fly Project」
航空機の燃料にSAFを使うプロジェクト「Fry to Fly Project」

ホテル・旅館運営、再生事業などを手掛ける、リロバケーションズ(田村佳克社長、東京都新宿区)は4月30日(水)付けで、航空機の燃料に使用済みの食用油(廃食用油)を原料としたSAF(持続可能な航空燃料)を使用するプロジェクト「Fry to Fly Project」に参画した。同プロジェクトは日揮ホールディングスが事務局を務め、企業や自治体など多数の団体が参加している。

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