感染症の脅威に対抗 医薬品の安定供給で社会に貢献
明治グループの医薬品事業会社、Meiji Seika ファルマはワクチン・感染症のトップサプライヤーとして予防から治療まで豊富なラインアップを提供。国指定の特定重要物資であるペニシリン系抗菌薬の共通原料や後発薬の安定供給で、持続可能な医薬品供給体制の構築も目指している。
永里 敏秋(Meiji Seika ファルマ 代表取締役社長)
感染症領域をコア事業に
日本の医療基盤を下支え
明治グループは1916年、明治製菓の前身である「東京菓子」の設立で創業。チョコレートなどの製菓会社のイメージが強いが、1946年には国内各地で医薬品不足が叫ばれる中、乳糖を原料に「フルーツシラップ」の瓶を用いて抗生物質であるペニシリンの培養を始め、医薬品事業に本格参入した。さらに1950年代には、結核治療薬「ストレプトマイシン明治」や抗生物質「カナマイシン明治」を発売するなどラインアップを拡大していった。
Meiji Seika ファルマは2011年に発足した、その医薬品事業を承継した企業だ。現在はワクチン・感染症のトップサプライヤーとして予防から治療まで豊富なラインアップを提供。特にコア事業として取り組んできた感染症領域で、日本の医療基盤を下支えする体制を強化する。
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