神奈川県の海を生かした地域活性化 海や船をもっと楽しむ
神奈川県小田原市では、地域特性を生かしたまちづくりの一環で、海を生かしたまちづくりに取り組んでいる。その小田原市の取り組みや日本における海を生かした地域活性化について、ケーエムシーコーポレーション代表取締役の熊澤喜一郎氏と小田原箱根商工会議所会頭の鈴木悌介氏に聞いた。
ケーエムシーコーポレーションは、横浜・東京を中心とするクルージング事業や、横浜市鶴見区の大黒運河沿いに位置する都市型マリーナ「MARINA BLEU YOKOHAMA」の運営を行っている。代表取締役の熊澤氏は、横浜や日本に真のクルーズ文化を根付かせるための活動にも従事している。
小田原箱根商工会議所の鈴木氏は現在、鈴廣グループの鈴廣蒲鉾本店取締役相談役で、2013年から商工会議所の会頭を務める。鈴廣蒲鉾は1865年の創業以来、小田原で地域に根差した事業を続けており、再生可能エネルギーの活用や、循環型社会への取り組みなども積極的に推進している。
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