地域を変える力、「茶ッカソン」が育む お茶がもたらす創造の場

渋谷の「夜」の魅力を紹介する新しい観光マップが生まれた。きっかけとなったのは、伊藤園が主催する「茶ッカソン」。伊藤園は今、各地でローカルプロジェクトの創出に挑んでいる。

「茶ッカソン」には、高校生、主婦など、幅広い人が参加。会の始まりに茶道や坐禅を行い、五感を研ぎ澄ませる。お茶はコミュニケーションを深めるツールでもあり、「茶ッカソン」から多様なアイデアが生まれている

渋谷の「観光資源」は、オールナイトで朝まで遊ぶこと――。

2017年6月23日、渋谷の「夜」に特化した観光マップ「SHIBUYA NIGHT MAP」の配布が始まった。同マップが生み出されたきっかけは、伊藤園が主催する、お茶を通じて地域課題を解決するアイデアソン「茶ッカソン」だ。

2017年1月に開催された、訪日外国人観光客の渋谷への誘致をテーマにした「茶ッカソン」において、優勝したチームが注目したのが「渋谷の夜」だった。

音楽、ナイトクラブ、バーなど、渋谷の夜の文化はトレンドの発信源であり、「観光資源」として発信できる。そのアイデアが、一般社団法人渋谷区観光協会の正式なプロジェクトとして採用され、さらに、國學院大學・星野広和教授ゼミのメンバーも加わり、観光マップは完成した。

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