IBM 「デザイン思考」を支える創造的場づくり

ダグ・パウエル(IBMデザインスタジオ デザインプリンシパル)

米国オースティンのIBMデザインスタジオ内には、至る所にポストイットが貼られている。イノベーションを生み出す鍵となるのは、多様なアイデア。思いついたアイデアは、どんどんポストイットに書き出され、壁に貼られていく。

また、壁はホワイトボードになっており、自由になぐり書きされたような言葉が躍っている。スタジオで働いていると、自然とポストイットやホワイトボードの言葉を目にすることになる。それは、組織の枠を超えて他のチームの動きを把握し、また別のアイデアを誘発することにつながっている。

スタジオ内のデスクや椅子など、オフィス機器にはキャスターが付いており、壁の取り外しも柔軟にできる。空間のレイアウトを、自由に変えられるようになっているのだ。

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