一流シェフが食事を提供 映画を観ながら舌鼓!
料理の提供に力を入れるニューヨークの映画館で、一流シェフを招聘し、映画の内容にちなんだ食事を出す「ご馳走映画シリーズ」がスタート。95ドルからと高額ながら、人気を呼んでいる。
ニューヨーク・ブルックリンにある映画館で、映画を鑑賞しながら、一流シェフが映画に合わせて考案した料理を満喫するというプログラムが始まった。
この映画好きにとって魅力的な企画を提供しているのは、ウィリアムズバーグにあるナイトホーク・シネマ。「FILM FEASTseries」=「ご馳走映画シリーズ」と名付けられたこの企画が最初に開催されたのは2月7日で、一流シェフを招聘し、1980年代後半のマンハッタンを舞台にした名作『アメリカン・サイコ』に合わせたディナーメニュ6品が提供された。観客は「1980年代のウォール街で人気があったヌーボー高級料理へのオマージュ」と題された食事を楽しんだ。
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