土木を広報で広める 土木広報大賞2019 募集開始

土木学会は、2回目となる「土木広報大賞」の開催を決定し、2019年5月15日から募集を開始した。

「土木広報大賞」は、2018年に始まった(下写真、関連記事)。全国の土木に関わる広報のうち、その役割・意義・魅力について他団体の模範となるものや、展開が期待される活動や作品を取り上げ表彰するコンテストである。

選考対象は6つの部門に分けられ、選考委員長である田中里沙事業構想大学院大学学長を始め、土木学会関係者などが厳正に審査をする。募集の対象は、2017年4月1日から2019年7月1日までの期間に行われた土木広報活動または発表された土木広報作品。応募締め切りは2019年7月1日だ。

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