ecbo、JR西 京阪神の主要駅で荷物の預かりサービスを開始
ecbo(東京都渋谷区)とJR西日本は、2018年1月の業務提携に基づき、2018年3月19日に手荷物の預かりサービスを開始する。スマホアプリ「ecbo cloak」を用いて事前予約をすることで、観光客は手荷物を預けられるようになる。予約は3月14日12時から、ecbo cloakのサイト上で受け付ける。
新しく荷物の引き受けを開始するのは、ジェイアール西日本マルニックスが運営する手荷物預かり所「Crosta」(京都駅、 新大阪駅、 関西空港駅)と、日本旅行の7店舗(TiS金沢、TiS京都、京都四条支店トラベルカウンター、TiS新大阪、TiS大阪、TiS岡山、TiS広島)。日本旅行では今後、全国に手荷物を預けられる店舗を増やす計画だ。
ecbo cloakは2017年1月に東京都内でスタートした、「荷物を預けたい人」と「荷物を預かるスペースを持つお店」をつなぐシェアリングサービス(月刊事業構想2018年4月号参照)。
