JNTO、「万博+観光」を推進 NFTアート活用し地域の魅力発信へ

(※本記事は「旅行新聞」に2024年10月24日付で掲載された記事を、許可を得て掲載しています)

出口まきゆ理事が話している様子
出口まきゆ理事

日本政府観光局(JNTO、蒲生篤実理事長)は10月23日(水)に開いた会見で、大阪・関西万博の取り組みについて説明した。「万博+観光」を推進するデジタルプロモーションを本格化させる。

広告などのコンテンツを入口に、JNTOの万博特設ページから「万博+観光」商品予約サイトに遷移させる。

このほか、外国人ライターによる取材記事や取材現場のショート動画を拡充する。

また、万博テーマに関連した地域観光をテーマに、各8地域の動画を制作する。既に公開している北海道、中国・四国、九州、沖縄のほか、11月上旬までに、東北、北陸・中部、関東、関西など、各地域のテーマを設定し、外国人目線のストーリーで訴求する動画を公開する予定。

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