いわき駅前大通りが県内初の「ほこみち」に 歩道活用で平の活性化へ
(※本記事は「いわき民報」に2025年4月14日付で掲載された記事を、許可を得て掲載しています)

福島県いわき市いわき駅前大通り(国道399号)で12日、国による歩道の有効活用が可能となる制度「歩行者利便増進道路(ほこみち)」を巡り、県内初指定を祝した最初の「たいらほこみち」のイベントが開催された。
平中心市街地の活性化を目指し、全国でも珍しい地域住民の主導で制度が導入された経緯を持ち、初回からキッチンカーや移動写真、パントマイムのパフォーマンスなどで盛り上がったほか、備え付けの遊具やハンモックを楽しむ家族連れの姿が目立った。
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