岩手・一関高専からSAC初認定 次世代アグリ・フードテック起業家が誕生
(※本記事は「JAcom 農業協同組合新聞」に2025年5月1日付で掲載された記事を、許可を得て掲載しています)
一関工業高等専門学校(岩手県一関市)は、生研支援センターが実施する「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)」において、上野裕太郎さん(令和6年度当時に専攻科2年生、現・一関高専特命助教)が、アグリ・フードテック分野の将来を担う有望な若手研究起業家として、初代「スーパーアグリクリエーター(SAC)」に3月31日付で認定された。

SAC発掘支援プログラムは、農林水産省SBIR事業の一環として実施されるプログラムで、将来のアグリ・フードテックを担う優秀な若手人材を発掘し能力向上を支援することを目的に、セミナー・PAメンタリング等の支援を実施するプログラム。
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