食品表示の誤表示をAIで検査 カミナシ レポートが新機能追加
(※本記事は「JAcom 農業協同組合新聞」に2025年6月13日付で掲載された記事を、許可を得て掲載しています)
株式会社カミナシは、現場帳票システム『カミナシ レポート』に新たに「AIラベル検査」機能を提供開始。この機能により、食品製造現場において、これまで多数発生していた食品表示ラベルの貼り間違いや、印字ミス等による商品の自主回収や食品廃棄(食品ロス)など社会的損失を未然に防ぐことが可能になる。

食品表示は、消費者が商品を選択する上で不可欠な情報。その正確性は食品の安全性と信頼性を担保する上で極めて重要だが、食品を製造する現場では、多品種少量生産や頻繁な表示内容の変更などにより、食品表示ラベルの貼付間違いや記載・印字ミスといったヒューマンエラーが発生しやすい状況にある。
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