自走式ロボット活用の新物流センター稼働へ コープ自然派が兵庫県加古川市に開設
(※本記事は「JAcom 農業協同組合新聞」に2026年4月24日付で掲載された記事を、許可を得て掲載しています)
生活協同組合連合会コープ自然派・オレンジコープ事業連合は、自走式ロボットを活用した物流センターを兵庫県加古川市に開設し、6月から本格稼働する。
同生協では組合員からの需要が増加する中、既存施設では対応が限界に近づいていた。新センターは、現在の需要に応えるだけでなく、将来的な増築やライン増設を見据えた設計。現状の約2.2万オーダーから最大5万オーダーまで対応可能な拡張性を備え、コープ自然派の今後の事業成長を支える中核拠点として位置づけられる。
同センターでは、組合員に届ける商品のピッキング作業はこれまで、一本のライン上を配送箱が順番に流れる方式で行ってきた。しかし、直線的な生産ラインのため、ピッキング対象でない箱も作業者の前を通過し、待ち時間が発生する課題があった。
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