CEATEC 地方創生をテーマとしたオープニングセッション開催 

10月14日に幕張メッセで開幕したデジタルイノベーションの祭典『CEATEC(シーテック)2025』。オープニングセッション『地方創生2.0 強い経済、豊かな生活環境、新しい日本・楽しい日本』に学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学の田中里沙学長がパネリストとして登壇し、各省庁の審議官らとともに、「強く」、「豊か」で「新しい・楽しい」地方・日本の 実現に向け、各省庁の施策を紹介しつつ、今後の展望について意見を交わした。 

登壇者は右の通り。内閣官房新しい地方経済・生活環境創生本部事務局長 海老原諭氏(基調講演)。総務省大臣官房地域力創造審議官 恩田馨氏(パネリスト)、経済産業省経済産業政策局地方創生担当政策統括調整官 宮本岩男氏(パネリスト)、国土交通省大臣官房審議官(総合政策)笠尾卓朗氏(パネリスト)、デジタル庁国民向けサービスグループ 次長/審議官 岡田智裕氏(パネリスト)、学校法人先端教育機構事業構想大学院大学学長・教授 田中里沙(パネリスト)、内閣官房新しい地方経済・生活環境創生本部事務局審議官 岸田里佳子氏(モデレーター)。 

 

 「Innovation for ALL 100,000人のイノベーターと出会う4日間」をテーマに開催されるCEATEC。AX(AI Transformation)を牽引する最前線の技術や取り組みを発信するエリアや、Society5.0の未来を多様なパートナーとともに体現する「共創」エリアが設けられ、業界リーダーの講演やパネル討論による多彩なセッションが行われる。 

期間中、学校法人先端教育機構はパートナーズ&グローバルパークに学校法人のブースを出展し、大学院や月刊事業構想について情報発信している。