2028年ユネスコ登録目指す温泉文化 知事の会が新政権と連携強化へ

(※本記事は「旅行新聞」に2025年9月8日付で掲載された記事を、許可を得て掲載しています)

(左から)山本一太事務局長、平井伸治会長
(左から)山本一太事務局長、平井伸治会長

「『温泉文化』ユネスコ無形文化遺産登録を応援する知事の会」は9月8日、東京・平河町の群馬県東京事務所で会合を開いた。会場からは会長の平井伸治鳥取県知事と事務局長を務める山本一太群馬県知事が出席し、そのほかの都道府県知事はオンラインで参加した。2028年の最短での登録に向けた今後の取り組みとして、石破茂首相が退陣を表明したことを受け、平井会長は「新しい政権ともいい関係性を築いていきたい」と述べた。

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