[広告]テレワークを活用した地域課題解決モデルを!総務省事業報告会

総務省では、本年度にて令和4年度補正予算事業「テレワークを活用した地域課題解決事例の創出に関する実証事業」を実施し、公募によって採択した4団体が実証事業を行いました。採択4団体の成果報告会を3月15日(金)13時30分よりオンライン形式にて開催します。
テレワークを活用した地域住民への就業機会の提供、都市部企業等による地方への仕事の移転(BPO)、地域DX人材の育成等、様々な課題を抱える方、興味のある方はぜひご参加ください。

【成果報告会開催概要】
開催日時:令和6年3月15日(金)13:30~15:00(予定)
開催方式:オンライン形式(Zoomを想定)
申込方法:下記URL(外部サイト)から「5.成果報告会」にある申込フォームよりお申込みください。
https://soumu-telework.jp/
プログラム:1. 開会あいさつ及び本事業全体説明
2. 実証団体による成果報告
① 実証事業名「中山間地域における地域共創テレワーク実証プロジェクト」
株式会社パソナJOB HUB(実証地域:山口県萩市、下関市)
『都市部企業と地域企業、住民テレワーカー等をマッチングし、テレワークを活用しながら地域課題を解決する地域共創テレワーク実証プロジェクト』
② 実証事業名「テレワークによる自治体連携協働就労地域モデル構築の実証」
大日本印刷株式会社(実証地域:長野県塩尻市、立科町、新潟県糸魚川市)
『テレワーク就労支援共同体のモデル構築する実証プロジェクト』
③ 実証事業名「すべての働きたい人を戦力化!分野別サポーター伴走型テ
ワークプラットフォーム構築事業」
みらい株式会社(実証地域:熊本県熊本市)
『時間や場所にとらわれずにテレワークを活用して働く!ダイバーシティ地方都市モデル構築の実証プロジェクト』
④ 実証事業名「地域のインバウンド観光の課題を解決する、インバウンド観光人材の活躍機会創出事業」
株式会社マイコンシェルジュ(実証地域:広島県)
『潜在的なインバウンド観光人材のネットワーク化及びスキルアップ等による地域の観光課題を解決する担い手創出に向けた地域モデル構築の実証プロジェクト』

【本実証事業について】
・地方部が抱える複数分野にまたがる政策課題について、テレワークを活用し、横断的に解決するモデルを構築するための実証事業を実施。
・それぞれの実証地域の特性に応じて、都市部の企業から仕事を受注できる仕組みや地域のデジタル人材の育成手法等を検証し、モデル化することで、地方部におけるテレワークの普及・定着を促進。

【本件の問合せ先】
「テレワークを活用した地域課題解決事例の創出に関する実証事業」事務局
Email:info@soumu-telework.jp