アイル バックヤード管理のクラウドプラットフォームを開始へ
企業の業務効率化や売上アップを支援しているアイルは2022年12月7日、企業やネットショップ、実店舗のバックヤードを支援するバックヤードプラットフォーム「BACKYARD(バックヤード)」を新たに開始すると発表した。2023年1月よりモデルユーザー利用をスタートし、2023年春より新規申し込み受付の開始を予定している。
「BACKYARD」は、業務の効率化だけではなく、バックヤードによる風土文化や価値観である「らしさ」 の創造、「らしさ」に共感するファンの創造を支援することでバックサイドから変革につなげる「BX(バックサイドトランスフォーメーション)」を実現する、業界初のプラットフォーム。コンテンツであるCLOUD SERVICE、EVENT、AWARD、MEDIA、REAL SPACE、TOOLで複合的にバックヤードを支援していく。
核となるサービスは、業界初となる、バックヤード業務のボーダレスな一元管理を実現するクラウドサービス。プラットフォームは、CROSS/連携管理、ORDER/注文管理、ITEM/商品管理、STOCK/在庫管理、COMMUNICATION/接客管理、の各サービスと機能で構成されている。効率化だけではなく、接客管理によるバックヤードと顧客、バックヤードチーム内でのコミュニケーションを促進し、バックヤードの対応から独自の風土文化や価値観の創出を目指している。