五輪を契機に自社の構想を考える2020年に向けた事業構想セミナーを開催
事業構想大学院大学 事業構想研究所(東京・港区、学校法人日本教育研究団)は、8/1~8/4の間「2020年に向けたビジネスセミナーウィーク」を開催する。
特設ページ:https://www.mpd.ac.jp/lp/2020
本セミナーの目的は、五輪を契機に参加者自身の事業構想を考えること。1964年の東京五輪を振り返ってみれば、それを契機にして、新産業が数多く生まれていった。(詳報は、月刊事業構想9月号(8月1日発売)をご参照いただきたい)その中には、五輪に直接的に関係をしなかった東海道新幹線の開通も含まれ、成熟社会を迎えている現代日本においては、五輪を契機として、いかにしてこれまでになかった新産業を構想できるか、がポイントとなる。
セミナーでは、既に確立された知識体系を講義する一般的な内容とは一線を画し、来るべき未来社会に向けて、新たな事業の種がどこにあるのか?といった観点から行われる。したがって、新事業担当者はもちろん、次の新ビジネスを構想する企業経営者・幹部、承継者、起業を志す方などのリーダー層が対象となる。
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