医師の知識、経験を活かし、医療環境を変える
医療環境を変えたいという想いを持っていました。しかし理想を語るだけは動かないことを痛感し、社会の仕組みとその動かし方の型や基本ルールを知り、事業を考えていきたく、出願を決めました。少人数制の授業や実務家教員が多い点が本学の特長です。
平日夜間と土曜日日中に授業がありますが、土曜日は仕事により授業が受けられないという懸念がありました。職場の助けもあり、結果的には土曜日の授業に出席できるようになりましたが、出願時に大学院側には柔軟に相談に乗ってもらうことができました。
構想は、医師の知識、経験や医療資源の有効利用により、患者、医師、社会の関係をサステイナブルなものにしていくことを大きなビジョンとしています。外部の方々では理解し難い共通の暗黙知のある専門家同士のハードやソフト共有・有効利用を考えております。
入学から約1年が経ち、構想に向けた第一歩をどう踏み出すか考えながら構想を進めています。
2016年度入試 出願受付中
事業構想大学院大学は、社会で必要とされる事業の種を探し、事業構想を考え構築していくMPD(事業構想修士)を育成する、クリエイティビティを重視した、従来の枠を超えた新しい社会人向け大学院大学です。1学年30人の少人数制、平日夜間と土曜日に授業を行い、院生全員が社会人です。今年も30名の事業構想家を募集します。
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