2014年7月号
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地域未来構想 青森県

課題は伸びしろの大きなチャンス

三村申吾(青森県知事)

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農林水産・観光資源の豊かさでは日本有数ながら、「短命県」「人口減少率第2位」など困難な課題も抱えてきた青森県。しかし、今、大きく変わろうとしている。三村申吾知事にお話を伺った。

三村申吾 青森県知事

――青森県の特色や課題について、どのように考えていますか。また、2014年度からスタートした新しい基本計画の狙いを教えて下さい。

青森県は、世界自然遺産の白神山地、奥入瀬渓流などの美しい自然に抱かれつつ、独自の文化的伝統に立脚した「ねぶた」「ねぷた」「立たちねぷた佞武多」「八戸三社大祭」などの祭、さらには、世界遺産登録を目指している縄文遺跡群など、非常に良質な地域資源を有しています。“日本の原風景”が保全されている稀有な地域と言ってよいでしょう。

また、農林水産資源にも恵まれ、食料自給率は112%で全国4位。しかも、米・野菜・果実・畜産・水産とバランスが取れているのが特徴です。そして、何事にも正直で粘り強い県民性も強みです。

一方で、課題もあります。少子高齢化に加え、若い世代の働き口が少ないということもあって、人口減少率は全国第2位という高さです。それに加えて、平均寿命が男女とも最下位の“短命県”です。

残り88%

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