「中京都」で日本一元気な県に

日本随一のモノづくり産業の集積地、愛知県。世界と闘える強い地域づくりを目指し、大村秀章知事は「中京都構想」を掲げる。新たなイノベーションを起こし、愛知県は発展し続ける。

─愛知県と名古屋市の一体化を目指す「中京都構想」。その意義と狙いはどこにあるのでしょうか。

私が危機感を抱いているのは、日本はもう豊かではないということです。1993年に世界一だった1人当たりのGDPは、2011年にはOECD(経済協力開発機構)加盟国中14位となっています。少子高齢化も進み、人口は2005年をピークに減り始めています。

この成熟社会で日本が経済成長をし続けていくためには、成長力を持った大都市圏が、そこに人と企業を集め、新たな成長を呼び込んでイノベーションを起こしていく必要があります。

「中京都構想」は、愛知県と名古屋市の一体化を究極的には目指していますが、強い力を持った自治体が同じベクトルで成長を目指していく、スーパーパワーの地方自治体を作りたいと考えています。

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