2012年11月号
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いまなぜ事業構想か

社会とともに継続し、進化するという哲学

東英弥(事業構想大学院大学 理事長・教授)

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社会に役立つ価値を生み出す

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辞書で「企業」という言葉を引くと、「生産・営利の目的で、生産要素を統合し、継続的に事業を経営すること。また、その経営主体」と表現されています。継続のための条件は成長であり、常に変化・進化が必要です。

事業構想の根幹をなすのは、その事業が社会の一翼を担い、社会とともに継続し進化するということ確信しています。産業革命以来、大量生産、大量消費の枠組みの中で、資金を集中投入し、大量販売による利益追求を第一としてきた米国型マーケティングは、経年劣化の過程において、その見直しを余儀なくされてるのではないでしょうか。

社会と乖離した企業経営は、一時的な利益を得ることはできても、継続して発展し続けることは困難です。常に生活者の視点に立ち、社会に役立つ価値を生み出し、提供し続けていくことで、不可欠な存在になり、その結果として利益を享受できる。いわゆるマネーフォローズの流れが、現代そしてこれからの事業の条件であると考えています。

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