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丸紅・三井E&S・横須賀市など 無人運航船の実証実験を実施

月刊事業構想編集部(2020/6/16)

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丸紅とトライアングル(神奈川県横須賀市)、三井E&S造船、横須賀市が組成するコンソーシアムが、無人運航船の実証実験を実施することを2020年6月12日に発表した。実証実験は、日本財団(東京都港区)の「無人運航船の実証実験にかかる技術開発共同プログラム」に採択され、日本財団の助成金による支援を受けて行う。

国内で内航船の運行に従事する船員は高齢化しており、船員不足も深刻だ。船舶の自動運航化は、船員の労働負荷を軽減すると同時に、運航の安全性を高める技術としても期待されている。また災害発生時の緊急支援で、自動運航化した船舶による物資の輸送が可能になれば、被災者をいち早く救援できるようになる。

実証実験は、横須賀市の三笠桟橋と猿島間にて、トライアングルが運航する既存小型旅客船に三井E&S造船が開発中の自立操船技術を適用。離着桟を含めた航行の全ての操船を自動化することを目指す。2021年までに船舶の改造や自立操船技術の検証、調整などを行い、2022年3月末までに自立操船による航行の実証実験を実施する予定だ。

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