さっぽろ連携中枢都市圏 15社をまちづくりパートナーに

北海道札幌市、小樽市、岩見沢市、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市、当別町、新篠津村、南幌町と長沼町が形成する「さっぽろ連携中枢都市圏」は、2019年7月12日、15社と包括協定「さっぽろ連携中枢都市圏『まちづくりパートナー協定』」を締結したことを発表した。

まちづくりパートナーとなったのは、サッポロホールディングス・サッポロビール、北海道コカコーラボトリング、イオン北海道・マックスバリュ北海道、ローソン、セコマ・セイコーフレッシュフーズ・北燦食品、生活協同組合コープさっぽろ、日本電信電話、セブン-イレブン・ジャパン、あいおいニッセイ同和損保札幌支店、サツドラホールディングス、日本郵便北海道支社。グループ企業なども入るため、締結した協定は11となる。

さっぽろ連携中枢都市圏と今回の協定の締結企業は、それぞれが有する資源を有効に活用しながら、共にまちづくりに取り組む。人口減と高齢社会においても、活力を維持し魅力あるまちづくりを進めるために協力していく。

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