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つくばのモビリティベンチャー 自動走行ロボットの事業化開始

月刊事業構想編集部(2019/5/14)

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Doog(茨城県つくば市)は、空港などで乗客を運ぶモビリティロボットの事業化を開始すると、2019年5月13日に発表した。一人乗りの「ガルー」、二人乗りの「モビリス」がそれぞれ現場での運用をスタートする。

ガルーは、1人乗りの空港向けパッケージ製品で、乗客を1人づつ乗せ、空港スタッフによるスマートフォンからの操作で3台を同時に運行できる。すでに数十台規模で採用を決定した顧客があり、2019年度上半期中にも、Doogのシンガポール子会社から製品化する。またモビリスは、2人乗りのベンチシートが自走する製品。2019年3月に富士急ハイランドにオープンした新アトラクション「無限廃坑」で、ロボットライドに採用されている。

さらに、様々な顧客への展開が可能な新しいベースユニットの開発にも着手する。遊園地のアトラクション、観光周遊ライド、ゴルフカートなどの移動補助サービスに、自動走行による省人化を実現した新しい製品を供給することが狙いだ。自動追従走行や、無人ライン走行、GPS走行などを組み合わせ、様々な環境での運用に対応させる。

Doogは、2012年に設立された移動ロボットメーカー。これまでは工場などで使われる搬送ロボットの「サウザー」、その大型機の「サウザージャイアント」を主力商品として事業を展開していた。

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