ポケットチェンジ 外国通貨で交通系電子マネーへのチャージ開始

ポケットチェンジ(東京都港区)は、2018年10月5日、自社サービス「ポケットチェンジ」の交換先に、SuicaやPasmo、ICOCAなどの交通系電子マネーを追加したと発表した。米ドルやユーロなどの外貨をポケットチェンジ端末に入れると、カードに電子マネーがチャージできるようになる。

ポケットチェンジ端末の設置個所は全国30カ所。空港や旅行代理店の営業所、ホテルなどに導入されている。紙幣、硬貨ともに対応している通貨は米ドル、ユーロ、中国元、韓国ウォン、日本円で、紙幣のみ対応しているのが台湾ドル、香港ドル、シンガポールドル、タイバーツ、ベトナムドン。日本語、英語、中国語(繁体/簡体)、韓国語で操作できる。

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