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GLM、帝人 樹脂のフロント窓を搭載したスポーツEVを来年春に世界販売

月刊事業構想編集部(2018/9/14)

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EVメーカーのGLM(京都市、月刊事業構想2017年10月号参照)と帝人は、樹脂製のフロントウインドウを持つスポーツEV車に、公道を走行できるナンバープレートを取得したことを2018年9月13日に発表した。約2年をかけて、公道での走行を可能にした。

樹脂製の窓は、「トミーカイラZZ」への採用を念頭に、GLMと帝人が共同開発した。「道路運送車両の保安基準(第29条)」を満たす国内認証を取得し、2018年7月に自動車登録番号標(ナンバープレート)を取得。年内に受注生産体制を整え、トミーカイラZZの特別仕様車として2019年春に発売する。

オープンカーのフロントウインドウとするため、ポリカーボネイト樹脂を1枚板として射出プレス成型し、全体の厚み6mm、窓枠の部分を10mmとするなどの改良を行った。このため、窓枠なしで十分な強度を持たせることが可能になった。窓枠付きのガラス窓と比較すると、6.6kg、約36%の軽量化に成功したことから、EVを駆動する電池を長持ちさせる効果が期待できる。

TomyKaira.jpg
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