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歴史的建造物の九段会館が一部保存・建替えへ

月刊事業構想編集部(2018/3/9)

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東急不動産と鹿島建設が出資するノーヴェグランデは、東京都千代田区九段に位置する九段会館の一部保存・建て替え事業に着手したと2018年3月18日に発表した。

 

ノーヴェグランデは、3月1日に国との間で合意書を締結。70年間の定期借地により、九段会館を一部保存しながら、高層オフィスビルに建て替える。九段会館は1934年に完成した建物で、コンクリート造の建物に瓦葺きの勾配屋根が付いている。2011年3月の東日本大震災により大きな被害を受け閉鎖されていた。

 

今回の保存・建て替えでは、建物北側と東側部分をL字状に保存して活用する。保存部分は免震工法の採用や、劣化したコンクリートの補修、外壁のスクラッチタイルの落下防止対策の実施などにより、建築当初の姿を復原する。この保存部分は、宴会場、カンファレンスセンター、シェアオフィス、店舗などとして利用する計画だ。なお、新築する高層部分は、オフィス・店舗となる予定。

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