地域経済・自治体生き残り戦略シンポジウム、参加者募集

 

2018年2月8日に、『地域経済・自治体生き残り戦略シンポジウム~ 持続可能な地域社会への30年事業プラン構想へ』が、東京・全国町村会館にて、開催される。主催は、環境省第III期環境経済の政策研究助成プロジェクトチーム(事務局:一般社団法人 持続可能な地域社会総合研究所、後援:学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 事業構想研究所)。

 

シンポジウムでは、LM3と呼ばれる地域経済分析手法を用いて、エネルギーや食糧の地産地消効果、地域の経済効果を定量的に算出した研究成果をもとに、最新の知見を共有する。さらに、研究成果や最新事例をインプットするだけでなく、地域持続への30年事業プランを構想するワークショップを行う。テーマは、(1)エネルギー、(2)インフラ、(3)地域づくりの観点から、経済・拠点・交通・情報・地域住民・自治体など多角的に検討していく。

 

参加対象者は、自治体首長や職員のほか、地域企業や地域NPOなど、地域経済活性化に取り組む行政や事業者。定員が60名と少人数制のため、申込先は詳細(PDF)を参照の上、1月31日(金)までに、事務局まで。

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