損保ジャパン日本興亜、Airbnbと包括連携協定を締結

米Airbnb社と損害保険ジャパン日本興亜(損保ジャパン日本興亜)は、包括連携協定を締結したことを2017年12月21日発表した。国内でAirbnbが保険会社と包括連携協定を締結するのは今回が初めて。

 

両社は今後、日本国内において、地域に根差した民泊の普及・拡大のために連携し協力する予定。具体的には、民泊の質の向上に資する、ホスト業務支援サービスの検討・開発、リスク分析・新商品の検討、Airbnbのコミュニティ発展のためのサービス・枠組みの検討、古民家の再生支援やリノベーションに関する連携の検討、地方創生関連の取組みの支援を連携のテーマとして想定している。

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