災害時の野菜需要に対応 カゴメが備蓄商品の製造ライン拡充と提案強化
(※本記事は「食品新聞」に2026年8月31日付で掲載された記事を、許可を得て掲載しています)
東日本大震災(2011年)以降、被災地へ救援物資として野菜飲料を毎年無償提供しているカゴメは、避難生活では野菜不足が深刻な問題になるため、被災者からも歓迎されている。
同社は備蓄向け商品として「野菜一日これ一本 長期保存用(賞味期間は製造日より5.5年)」「野菜の保存食セット(製造日より5.5年)」「野菜たっぷりスープ(製造日より5.5年)」を専門卸(防災卸)、ホームセンター、ECサイトで展開しており、2025年の出荷実績は、前年の能登半島沖地震の影響(特に「野菜一日これ一本 長期保存用」が拡大)を受けて減少したが、「野菜たっぷりスープ」は前年比118%と拡大した。
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