住商、隈研吾事務所ほか 福島県・浪江駅前の復興まちづくり連携協定を締結

福島県浪江町、隈研吾建築都市設計事務所、伊東順二事務所、住友商事は、「浪江駅周辺整備計画」をはじめとする多様な取り組みを推進し、浪江町の復興に寄与することを目的として、「デザインの力による浪江町の復興まちづくりに関する連携協定」を締結した。2021年9月6日に発表した。

この協定は、2011年3月に発生した東日本大震災および原子力発電所の事故により、甚大な被害を受けた浪江町の、浪江駅周辺整備(約8ha)に関するものだ。隈研吾建築都市設計事務所と伊東順二事務所が中心となって建物や街並みをデザイン・プロデュースする。その際、4者が連携しながら、水素や再生可能エネルギーの利活用と調和させて相乗効果をもたらし、イノベーションを創出するまちづくりを目指す。浪江駅周辺整備計画では、2021年度中にマスタープランを作成し、基本設計、実施設計を進め、2024年以降、さまざまな施設を順次整備していく予定だ。

今後、4者は、デザインの力や「仕組み・場」を創るノウハウを掛け合わせ、浪江町が理念に掲げる「夢と希望があふれ 住んでいたいまち 住んでみたいまち」の実現に向けて取り組んでいく考えだ。

浪江駅

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