[広告]自治体が取り組める健康寿命延伸施策とは? 3/27ウェビナー開催

NECソリューションイノベータは、熊本県荒尾市のデジタルヘルスケアの取り組み事例と、少量の採血で疾病リスクを予測し生活習慣の改善をサポートする「フォーネスビジュアス」、定期検診データをAIで分析し、将来の健康状態を可視化する「NEC健康結果予測シミュレーション」を紹介するWebセミナーを、2024年3月27日に開催する。

高齢化やそれに伴う社会保障費の増大は、現在日本の多くの自治体が頭を悩ます大きな問題となっている。住民の健康寿命を延伸し、医療・介護費の増加を抑制させるためには、生活習慣病の発症を抑え重症化を予防することが重要だ。生活習慣病を防ぐには、不健康な生活習慣を変える「行動変容」が必要になる。住民に行動変容を促すためにこれまでも様々な取り組みが行われているが、実際に生活習慣を変えることはかなり難しいようだ。その難しさを、デジタル技術の活用で乗り越えようとする自治体がある。

熊本県荒尾市は、将来の疾病リスクを可視化できるヘルスケアサービス「フォーネスビジュアス」を導入、将来の疾病リスクを可視化し、それを踏まえて生活習慣をどう改善すべきかを個別に示すことで、行動変容を促すことを推進。住民が健康で生き生きとした日常生活を自立して過ごせる期間を延ばすことで、社会保障制度の持続を目指した健康施策を展開している。

今回のWebセミナーでは熊本県荒尾市のデジタルヘルスケアの取り組み事例と、荒尾市にて導入している少量の採血から健康を予報する疾病リスク予測検査「フォーネスビジュアス」と、定期健診データをAIで分析して導いた健診結果予測モデルから将来の健康状態を可視化する「NEC健康結果予測シミュレーション」について紹介する。

健康寿命延伸施策・医療費抑制の施策検討中の自治体担当者様、他自治体の事例を聞きたい方は是非お申込みの上ご参加いただきたい。

詳細・お申込はこちら