万博を前に関西の味を知って 「きくな」や「ひやしあめ」など地産地消の味を紹介
(※本記事は「食品新聞」に2025年3月3日付で掲載された記事を、許可を得て掲載しています)

三井物産流通グループは2月20日、大阪マーチャンダイズ・マート(大阪市中央区)で「第37回メニュー提案会」を開催した。三井食品ユニット関西支社が主催。
238社が出展し得意先600社(業務用40%、小売業30%、卸30%)・約800人が来場した。出店小間の内訳は加工食品50、業務用33、酒類42、低温6、総合・オリジナル70。
入口では、地産地消を意識した青果を展開。大阪府が全国トップの生産量を誇るきくな(春菊)は鍋以外の利用へ向け、キユーピーのドレッシングを使いサラダとして試食提供。担当者は「他の野菜に比べ価格の乱高下が少なく、安定している」と説明する。
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