味の素AGFが挑む脱プラ戦略 行政と小売を巻き込む共創モデルを展開
(※本記事は「食品新聞」に2026年5月24日付で掲載された記事を、許可を得て掲載しています)
味の素AGFは、「ブレンディ」マイボトルスティック(以下、マイボトルスティック)を軸に、プラスチックごみ削減に向けて各地で行政および小売店と連携した三位一体の環境啓発活動を推進している。
商品を通じて生活者の行動変容を促す取り組みの一環として、このほど神奈川県および県内小売店と連携した活動を開始した。神奈川県でのプラごみ削減に向けた三位一体の連携は同社として今回が初めてとなる。

「かながわプラごみゼロ宣言」の周知に貢献すべく、5月1日から6月30日までの期間、「持ち歩こう!マイボトル運動」と題したキャンペーンに参画。
キャンペーンでは、プラごみ削減に関する啓発動画を視聴してクイズに答えると通常応募と比べて賞品の当選確率が高まるなどの工夫を導入。楽しみながら環境配慮行動を促す設計となっている。味の素AGFは、賞品の1つとしてマイボトルスティック詰め合わせを50人分提供する。
4月21日、取材に応じた味の素AGF東京支社営業企画グループの谷車亮さんは「マイボトルの利用者が増えるなど行動変容を促していくことがキャンペーンの目的。その実現に貢献できるのが『マイボトルスティック』の強み」と胸を張る。
「マイボトルスティック」は、マイボトルに同商品を入れて水やお湯を注いで軽く振るとドリンクが完成するスティックタイプのドリンクで、簡便・バラエティ・経済性・環境の4つの生活価値を備えている。
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