タカラスタンダードとベアーズが業務提携、家事代行を4月開始

住宅設備機器メーカーのタカラスタンダードと、家事代行サービス大手のベアーズは2026年3月27日、業務提携を締結したと発表した。タカラスタンダードが新たに開始する家事代行サービス「saikou!」において、ベアーズがサービス提供を担う。同サービスは2026年4月1日より、タカラスタンダードの東京・大阪・京都の8つのショールーム来場者を対象に開始される。

タカラスタンダードは2025年1月、「ビジネスディベロップメント本部」を新設し、創業以来110年以上にわたり培ってきた商品・サービスなどのアセットを活用しながら、住宅設備機器事業に次ぐ新たな価値創出に取り組んでいる。今回開始される「saikou!」は、ショールームを起点に、リフォーム後の暮らしをより快適にすることを目的とした、料理代行および掃除代行サービス。リフォームの過程で顧客と関係性を築いてきたタカラスタンダードがサービスの窓口となり、ベアーズの家事代行サービススタッフが実際のサービス提供を行う。サービス提供スタッフには、タカラスタンダード製品の知識や適切な手入れ方法に関する事前研修が実施される。

ベアーズは1999年創業で、家事代行サービス、ハウスクリーニング、キッズ&ベビーシッター、高齢者支援などの暮らしサポートサービスを全国主要都市で展開。登録スタッフ数は6万6000人、累計サービス提供数は600万件を突破している。